4年生チーム、決勝にて涙に暮れる・・・
⚾…令和6年度第10回東京新聞文京ブロック杯争奪少年軟式野球大会🏆 低学年決勝トーナメントの準決勝をコールドゲームで制して臨んだ決勝戦、対戦相手は同一Aブロックを全勝で勝ち上がってきた茗荷谷クラブさん、予選リーグでも大敗を喫していること、加えて6・5年生の高学年が同大会の決勝にて大会三連覇を惜しくも逃しており、ここは白山サンデーボーイズとして一矢を報いたいところです🔥 そして今日の試合は他のスポーツへ専念する為、「最後の最後にもう一度皆と野球がしたい!」と急遽駆けつけてくれた仲間と共に臨む決勝戦🥎 決勝戦の試合会場となった教育の森は試合前から緊張感漂う雰囲気に包まれました💦
⚾…後攻サンデー初回の守りにマウンドへ立つのは準決勝でも好投したヒナタ、キャッチャーを務めるのはリョウタ、2つの与四球で一死2・3塁で迎えたピンチも次打者をピッチャーゴロと見逃し三振に抑え無失点😅 しかしながら相手上位打線の粘りによって初回から34球の投球数、決勝戦は試合時間70分だけに2回以降の投手采配が勝負を左右しそうな予感がしたのは筆者だけではなかった筈です🥎 続く初回裏のサンデー攻撃は相手先発投手の巧みな投球術にカズマ:センターフライ、ヒナタ:セカンドフライと瞬く間にツーアウト😢 ここで簡単に終わりたくない所に打席へ立つのはアシャ、並行カウントから死球にて出塁するとすかさず二盗、続く4番ショウタがレフトへ運んで1点先制🙌 更に追加点が欲しい所にリョウタが四球を選んで二死1・2塁のチャンスも続くシマヒナのサードゴロはショウタが3塁フォースアウトにてリョウタとシマヒナ残塁で攻撃終了します🏃💨




⚾…2回の攻守はお互いチャンスなく三者凡退にて終了🔚 3回表のサンデー守りは既に51球を投げたヒナタからキャプテン:ナルミへの継投、先頭9番打者をセンターへの二塁打で出塁を許し、更に味方守備の失策で迎えた無死1・3塁のピンチ😅、続く2番打者は初回11球を粘って四球を選んだ巧打者、2球目を痛打した打球はサードを守るアシャ左へのライナー、アシャが飛びついて好捕するとそのまま3塁を踏んでダブルプレー🙌 続く3番打者のショートへのライナーもカズマががっちりとキャッチ、この回も無失点にて相手強力打線の攻撃を凌ぎます👏 続く3回裏のサンデー攻撃は1番カズマからの好打順も敢え無く三者凡退😢 緊張感漂う試合は3回の攻防を終了、最小の1点差にて次なる攻守に入ります🥎
⚾…4回表相手打線は4番打者からの攻撃、味方守備の拙いミスと5本の安打を揃えられ何と、何と5失点😢、残り投球数を9球残したヒナタが再登板して相手攻撃終了🔚 4点差となった4回裏のサンデー攻撃、相手守備のミスから作った一死2・3塁のチャンスもハルミチ、キョウヘイと後続続かず試合は最終回の攻守へ🥎 5回表のサンデー守備はヒナタからシマヒナへの継投、2つの四球を許すも最後の打者を三球三振に打ち取り、さぁ~最終回5回裏のサンデー攻撃、最低でも4得点にて同点、あわよくばサヨナラ勝ちを狙いたいところです👏 ここで相手投手は2番手への継投、先頭ナルミがショートゴロ、続くカズマがピッチャーフライ、ヒナタがセンターフライに倒れ万事休す😢




⚾…この試合は打ってはショウタの1安打、相手2人の好投手を打ち崩せず69球を投げさせたのみ💦、一方の守りではヒナタ:55球、ナルミ:30球、シマヒナ:20球の合計105球、これだけを見ても相手打線の粘りに根負けしたと言っても過言ではないでしょう😢 スーパーリーグ・チャレンジトーナメント優勝の勢いに任せて全員一丸となって試合に臨んだものの、予選リーグに続く敗退に全員が涙にくれました😢😢 そしてこの試合で最後となるいっきからの御礼、「素敵な仲間達と野球が出来て楽しかったよ!」の言葉にまたもや全員が涙、涙、涙・・・😢😢😢 これで4年生の塁間21m、本投間14mの野球はお終い、次なる目標は5年生と共に臨む京葉首都圏江戸川大会、そして全日本学童文京区予選、涙は今日で終わりにしようぜ! サンデー高学年として新6・新5年生、全員一丸となり優勝目指して頑張りましょう🏆🚩



⚾…試合結果:2月1日(土)第10回東京新聞文京ブロック杯争奪少年軟式野球大会決勝【低学年Cチーム(4年生)】教育の森🌤
🆚茗荷谷クラブ(文京区)
●1-5
茗荷谷 00050|5
白 山 10000|1