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― オール麻布戦(練習試合1試合目)
低学年(3年生)チームは港区のオール麻布さんと練習試合を行いました。
この日のテーマは明確でした。
「積極的な走塁」
そして
「狙い球を絞った選球」
試合前にコーチから与えられたこの課題に、出場した全員が高い意識をもって臨みました。

初回 ― かたさの中の粘り
初回表、やや動きにかたさが見られ、先制点を奪うことはできません。
その裏、不運な打球と送球エラーが重なり、たまった走者をレフトへの痛打で返され先制点を許します。さらに内野ゴロの間に追加点。
しかし、先発ジュンペイはここで踏ん張ります。
粘り強く後続を打ち取り、流れを完全には渡しませんでした。


下位打線が流れを変える
2回表。
ハルトが四球で出塁すると、すかさず盗塁。
コウイチロウも四球で続き、ここで8番ケンゴが先制打。
さらに9番ケントがタイムリー。
電光石火の同点劇。
下位打線が試合を振り出しに戻し、上位打線へ勢いをつなぎました。


3回 ― テーマが形になった瞬間
2番エイがレフト前ヒット。
さらに積極的な二盗、三盗。
ジュンペイが粘って四球。
4番カイがタイムリーで再び同点。
そして――
レンが鮮やかなセンター前ヒットで勝ち越し。
ハルトが続き、コウイチロウが2人を返すセンター返し。
この回、一挙5得点。
ただの「大量点」ではなく、
走塁と選球というテーマがそのまま得点につながった回でした。


継投と守備の安定
3回からはヒロタカが登板。
ジュンペイの粘投を受け、キレのあるストレートを武器に安定した投球。
味方の好守にも支えられ、3イニングを1失点にまとめました。
「流れを引き寄せたあとに守り切る」
これができたことは大きな収穫です。


終盤も“ミッション遂行”
4回表、ケンゴがライトオーバーのランニングホームラン。
5回表にはレンが左中間を破るランニングホームラン。
最後まで積極性は衰えませんでした。


この試合で見えたもの
・出塁後の迷いのないスタート
・狙い球を決めた打席
・守備での声かけ
・次のプレーを考える姿勢
基礎練習の成果が随所に現れ、
攻守両面で「やるべきことを考える」様子が見られた一戦でした。
結果は 10-4。
しかし、この日の価値はスコア以上に、
テーマをやり切ったことにあります。
成長を感じる試合となりました。

試合結果:2月14日(土)練習試合【低学年Dチーム(3年生)】大井ふ頭中央海浜公園
VS オール麻布(港区)第1試合
〇10-4
白山 02512|10
麻布 21001|4


この日は練習試合の2試合目も実施。

― オール麻布戦(練習試合2試合目)
左腕躍動、打線爆発
1試合目の勢いをそのままに臨んだ2試合目。
この試合は、
打線の集中力と2人の左腕の安定感が際立った一戦となりました。
結果は 13-0。
ですが、この試合の価値はスコア以上に、
“内容の濃さ”にありました。

主導権を握った打線
初回から打線がつながります。
単打、四球、そして迷いのない走塁。
テーマである「狙い球を絞る」「積極走塁」が自然に実行されていました。
特に印象的だったのは、
甘い球を逃さない打席。
振るべき球を振る。
待つべき球は待つ。
その積み重ねが、大量得点につながりました。
中盤には一挙5得点。
それは“偶然の爆発”ではなく、
必然の連鎖でした。


左腕ハルトのテンポ
マウンドに立ったハルト。
この日の投球はとにかくテンポが良い。
ストライク先行。
無駄な四球を出さない。
守備にリズムを与える。
野球で最も大切なことの一つは、
「守備の時間を短くすること」。
それを体現する投球でした。


コウイチロウの安定感
バトンを受けたコウイチロウも見事でした。
同じく左腕。
ストライクをしっかり投げ込む。
キャッチャー・カイのリードも冴えわたり、
カウントを有利に進め、打者に“待たせない”。
守備との連携もスムーズ。
2人の左腕が、試合のリズムを完全に支配しました。


完封の意味
13点を取った試合。
しかし、この試合で最も評価したいのは、
最後までゼロを並べたこと。
打線が爆発しても投手が崩れない。
投手が安定すれば打線も余裕をもって振れる。
攻守がきれいに噛み合った理想的な展開でした。

この日の収穫
・テーマが“意識”から“実行”へ
・ストライク先行の大切さを体現
・打線の連鎖が形になった
2試合目は、
「できた」ではなく、
「通用した」試合でした。
次につながる完封勝利です。

試合結果:2月14日(土)練習試合【低学年Dチーム(3年生)】大井ふ頭中央海浜公園
VS オール麻布(港区)第2試合
〇0-13
麻布 0000|0
白山 355 ×|13

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