New敗戦は、つぼみを大きくする (第28回オレンジボール大会 トーナメント1回戦)
今日は第28回オレンジボール大会 トーナメント第1回戦。
対戦相手は荒川区の荒川ジャンプさん。
いよいよ本番。
ここまで積み重ねてきた練習の成果をぶつける舞台です。



がっぷり四つの立ち上がり
試合は序盤から、両者一歩も引かない展開。
派手な長打はありません。
一つひとつのアウト、一本のヒット、ひとつの走塁。
そのすべてに緊張感が漂います。
2回を終えて、1対1。
「どちらに転んでもおかしくない」
そんな空気のまま、試合は3回裏へ。









勝敗を分けた数プレー
3回裏、先頭打者に死球。
犠打と盗塁で広がるピンチ。
そして――
2塁への牽制がわずかにそれた一瞬。
その間にランナー二人が生還。
ピッチャーが打ち込まれたわけではありません。
崩れたわけでもない。
ほんのわずかな「ずれ」。
4回裏も送球ミスが重なり、さらに1点。
サンデーも何度もいい当たりを放ちました。
しかし、相手の堅守に阻まれる。
最後まで食い下がりましたが、打ち崩すには至らず、ゲームセット。











決定的だったもの
こちらのミスを、まったく逃さず得点につなげた集中力。
それが、荒川ジャンプさんの「強さ」でした。
ミスは、必ず起こる。
だからこそ、
その確率を少しでも下げるために、
私たちは繰り返し練習をしているのです。
試合後の涙
試合後、選手たちの目から涙がこぼれました。
それは、
「本気で勝ちたかった」証。
スタッフも、親も、
同じ気持ちでした。
本当に悔しい敗戦。
だからこそ、
この悔しさを絶対に忘れない。
今日の実戦で得た教訓は、
確実に選手たちの意識を変えます。
それでも、確実に積み上がっている
基礎を固めてきたことでつけた地力は、
確実にチームのレベルを押し上げています。
春の芽吹きの季節。
選手たちは今、
大きな「つぼみ」となって力を蓄えています。
ここからは、基礎力のさらなる強化と発展。
判断力
声と連携
チームワーク
これらが試合での落ち着きももたらしてくれます。
野球を「やらされる」のではなく、
自分たちで考え、動き、はつらつとプレーする集団へ。
丁寧に、粘り強く、
練習を積み重ねていきます。
今日の敗戦は
勝敗を分けたのは、自分たちのミスとエラー。
しかし――
積み重ねてきた練習は、
確実に選手たちのレベルを押し上げ、
強敵に立ち向かう勇気と自信を与えてくれています。
今日の敗戦は、
終わりではない。
次の一歩の、
確かな出発点です。
この悔しさを、忘れない。







試合結果:3月1日(日)オレンジボール大会【低学年Dチーム(3年生)】後楽少年野球場
VS 荒川ジャンプ(荒川区)
●1-4
白山 01000|1
荒川 1021x|4
