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⚾️…2024荒川竹の子育成年少野球大会、3チームで行われる予選リーグ1試合目を8-1で勝利☺、2試合目を1-1の引き分け😅、得失点差にて43チームを対象とした決勝トーナメントへの進出が決定🙌、どっきどきの竹の子達が足立区の強豪竹仲さんとの二回戦へ挑みます🥎 この大会は昨年1つ上の先輩達が決勝トーナメント初戦から0-0の同点タイブレーク💦、タイブレーク終了後も1-1と決着が付かず💦💦、抽選勝利となった今なお記憶に残る劇的なる大会🥎 先輩たちに続けとばかりに、サンデー竹の子達が若洲グラウンドへ乗り込みました🔥

⚾️…先攻サンデー初回の攻撃はこの日先頭打者を務めるアツユキ、初打席から8球を粘って四球を選び早速先頭打者の重要な仕事を努めてくれます👏 この日2番に入ったショウの打席、初球にアツユキが二盗を決め先制のチャンスを作るもショウは空振りの三振に倒れ一死2塁、続く3番キャプテン:ケイタの初球、またもやアツユキが三盗を決め一死3塁と更なるチャンスを作ります👏 3番ケイタは流石キャプテン、いえいえお昼に食べたファミチキの効果覿面🍗、初球ストライクを見逃すも続く4球をファールで粘った6球目、捉えた打球はライトへのフライ、浅いフライではあったものの3塁からスタート良くアツユキがタッチアップにてホームへスライディングを決めると、その先制点にサンデーベンチ、応援団からの大声援が送られます👏🔊 二死無走者となっても「まだまだ続くぞぉ~!」と声を掛けられたのは4番ソウゴ、2球目を振り抜いた打球はセンター前へのクリーンヒット、サンデーベンチからは恒例「ナイス、バッティング!」の大きな掛け声が送られます🔊🔊 続く5番ジュンペイの初球に二盗、4球目に三盗を決めると相手キャッチャーからの送球がレフトへ転々・・・⚾️🏃 ジュンペイ5球目を捉えた打球は良い当たりもピッチャーに捌かれスリーアウト、この回は2点の先制点で攻撃が終了します🔚

⚾️…2点を貰ってこの日のマウンドへ上がったのはエースのケンタロウ、キャッチャーを務めるのはケイタ、相手先頭打者をピッチャーゴロ、2番打者をアツユキ守るショートへのゴロ、3番打者をユウヤが守るサードへのゴロ、何と何とこの回5球、絵に描いた様な三者凡退で守備が終了🔚、意気揚々と引き揚げてくるケンタロウにはエースの風格が漂います🔥

⚾️…サンデー2回の攻撃は6番ケンタロウ、初球を果敢に痛打したものの鋭い打球はピッチャー正面のゴロにて一死、続く7番はこの所当たりの出ていなかったシュンタ、2球目を思いっきり振り抜いた打球はセンターオーバー、大会規定で引かれた45メートルラインを越えるホームラン🌟🙌・・・、とはならずのエンタイトル・ツーベースヒット、ベンチからはまたもや「ナイス、バッティング!」の大声援🔊🔊 8番シュウタの初球に三盗を決めると、更に2球目のワイルドピッチにて得点1🙌、シュウタも四球を選んで二盗・三盗とチャンスを作りますが、9番ユウヤ、1番アツユキ共に三振に倒れるも3点差にて2回裏の守備へと走ります🏃 初回を三者凡退に仕留め気を良くしているケンタロウ、しかし強豪相手にそんな簡単には行きません😅 先頭4番打者へライトへ運ばれるとすかさず二盗を決められ無死2塁、続く5番打者を空振りの三振に抑えたものの、相手6番打者のサードゴロは味方守備の乱れもあってセカンドランナーが一挙ホームイン😢、続く7番打者に死球を与え一死1・2塁のピンチ💦、1点を失いなおも続くピンチにガタガタと崩れないのがエース、8・9番打者を連続の三振に仕留めて守備が終了🔚 3-1の2点差にて3回の攻防へと試合は進んで行きます🥎

⚾️…「取られた流れを得点で取り返して来い!」と監督から檄を飛ばされた3回表の攻撃は2番打者のショウ、2球目を捉えた打球はセカンドの頭を越えるクリーンヒット、3番ケイタの打席に続けて二盗・三盗を決めるとここでも相手守備の乱れからショウが一挙にホームを駆け抜け4点目、ケイタは「ファミチキ🍗、奢るぞぉ~!」の掛け声虚しくファーストへのファールフライ、4番ソウゴもピッチャーゴロに倒れて二死無走者、ところがここでも終わらないサンデー竹の子打線、続くジュンペイがセンター右を破るエンタイトル・ツーベースヒット、6番ケンタロウの初球に三盗を決めて作った二死・3塁のチャンス、ケンタロウの打球は相手ファーストを強襲する内野安打でジュンペイが生還、ケンタロウも二盗・三盗を決めてまたもや作った二死3塁のチャンスに先程ツーベースヒットを記録して気分ノリノリのシュンタ、今度は相手サードへの内野安打(優しいスコアラーさん💛)を決めてこの回3点目の得点をあげます🙌

⚾️…その裏サンデー守りの残り試合時間は約7分⌚、相手先頭を見逃し三振に仕留めたものの続く2番打者へ三遊間を抜かれるヒット、3番打者にはピッチャー強襲のゴロをアツユキがカバーに廻ってファーストへの送球も間一髪間に合わず、2人の打者に連打・盗塁を決められ一死2・3塁のピンチ、更に更に続く4番打者の打球はショート左への難しい打球、これを守り切れずにとうとう失点1😅 この辺りが流石に竹仲さん、足立区の強豪と言われる所以でしょうか😅 続く5番打者を空振りの三振にとった所でベンチより監督さんがタイムで内野陣をマウンドへ集めたのは、「2人の走者を返しても良いからスリーアウトをしっかり取ろう!」のアドバイス、二死2・3塁で迎えるのは6番打者、時計の針はまもなく50分を経過⌚、初球ファール、2球目空振りと追い込んだものの3・4球目が外れて並行カウントからの5球目、打者の内角を攻めたケンタロウの速球にバットが空を切り三振、主審から「集合!」の声が掛かります☺

⚾️…サンデーベンチ、そして応援団からの大声援👏🔊👏🔊 この間、初の公式戦勝利をあげたばかりの竹の子達が見事決勝トーナメントの二回戦を突破しました👏 次の決勝トーナメント三回戦でも頑張れ3年生以下チーム、頑張れ白山サンデーボーイズ🏆🚩

⚾️…試合結果:11月10日(日)荒川竹の子育成年少野球大会決勝トーナメント二回戦【低学年Dチーム(3年生)】若洲グラウンド🌥
🆚竹仲(足立区)
〇6-2
白山 213|6
竹仲 011|2

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