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⚾️…2024荒川竹の子育成年少野球大会、決勝トーナメント初戦である二回戦は足立区の竹仲さんに6-2、三回戦は中野区のコンバッツさんに9-7で勝利したサンデー竹の子達、準々決勝は目黒区の五本木ヒーローズさんとの対戦、澄み切った秋晴れの清々しい空の下、竹の子達の元気な声が若洲グラウンドに響き渡りました🥎

⚾️…後攻サンデー初回の守りはピッチャー:ケンタロウ、キャッチャー:ケイタのバッテリー、先発ケンタロウは予選リーグからほぼ一人でマウンドを守ってきたエース、先頭打者こそピッチャーゴロに仕留め上々のスタートと思いきや、続く2番打者をフルカウントから四球で歩かせると、ここから五本木ヒーローズさんの強力打線が爆発💣🌟 クリーンナップに3本の長短打を浴び失点3、続く2回表の守りも先頭8番打者から5本の長短打を浴びてしまい、何と竹の子ルールの6点攻守交代🔚 3回表の守りこそ三者凡退に打ち取ったものの、こんなにも連打を浴びたのは初めてのケンタロウ、ベンチへ帰って来たその瞼にはうっすらと涙が浮かびました😢

⚾️…一方のサンデー打線は澄み切った秋晴れの空とは裏腹に終始湿りっ放し☂、3回裏の9人目の攻撃終了迄、相手失策と2つの四球で3人の走者を出すのがやっと😅 相手左腕の好投手と継投のピッチャーが繰り出す快速球に5三振を喫してしまい、予想も付かなかった0-9、コールドゲームでの敗戦となってしまいました😢

⚾️…準決勝進出とはならなかったサンデー竹の子達ですが、5つの三振はすべてが空振りの三振、「見逃し三振は何も始まらない!思いっきり振って来い!!」監督さんの常日頃からの教えをきちんと守り、相手投手の速球に怯む事なく立ち向かった事、8本の長短打を浴びながらも一人でマウンドを守ったエース:ケンタロウの力投、失策1と打たれながらも堅守光った野手の守備、いずれもが褒めてあげても良い事と思います👏 

⚾️…振り返って見ればこのチーム、4月に初めての練習試合、6月に初めての公式戦を経験🥎 129チームが参加した竹の子大会予選リーグを突破、大会ベスト8進出はサンデー竹の子達以上に指導者・ご父兄が予想もしていなかった事でしょう🙌 準々決勝で涙を流したサンデー竹の子達、最後は竹の子くんの旗の前でにっこりとポーズ✌ 悔し涙を流したレギュラーの選手達、試合に出場機会のなかった3年生はレギュラー目指して❣、そして1・2年生は来年の竹の子大会への出場目指して❣、それぞれが次の目標へ向かって頑張れ、白山サンデーボーイズ🏆🚩

⚾️…試合結果:11月23日(土)荒川竹の子育成年少野球大会決勝トーナメント準々決勝【低学年Dチーム(3年生)】若洲グラウンド🌤
🆚五本木ヒーローズ(目黒区)
●0-9
五本木 360 |9
白 山 000X|0

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