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この日の低学年(3年生)チームは、強豪・高輪クラブさんとの練習試合に臨みました。スコアだけを見ると結果は 0対7。さすが強豪。ただ、この数字だけでは伝わらない内容の詰まった試合でした。

試合の立ち上がり|緊張の中でも「やろうとしていた」初回
初回、先発投手はシュン。立ち上がりはややかたさもあり、四球とヒットでランナーを背負う展開になりました。
それでも、
• キャッチャー・カイの構えたところへしっかり投げきろうとする
• 内野手が声を掛け合って次のプレーに備える
• 内野も外野も基礎練習どおりのボール処理と中継プレーを実践
など、「試合をつくろう」という姿勢は随所に見られました。
結果として初回に失点はありましたが、ベンチに戻ると「次いこう!」と声が出ていたのが印象的でした。

中盤|スコアは離れても、チャレンジは止まらない
2回・3回と相手の攻撃が続き、点差は少しずつ広がります。
それでもこの試合では、低学年チームらしいチャレンジがたくさんありました。
• ゴロに対して前に出て捕りにいく
• アウトになっても、一塁まで全力で走る
• 慌てずにゴロ処理やフライ捕球を行う
スコアブックには「エラー」と書かれるプレーがあっても、その前後には成長の芽がしっかりありました。何度も何度も繰り返し行う基礎練習を試合で活かす場面が再三みられます。日ごろの練習が自信を生み、選手たちの試合中の落ち着きにつながっているようです。

攻撃|ヒットが出なくても「つながる打席」
この日の攻撃は、相手投手の好投もあり、なかなかヒットが出ない展開。
それでも、
• 四球を選んで出塁する
• ファウルで粘る
• 次の打者につなごうとする
といった、打席での意識の変化が見られました。
以前なら振ってしまっていたボールを見送れるようになり、選手それぞれが自分の課題と向き合っている様子が感じられました。
外角の難しい球や上下高さの見極めなど苦労していましたが、のびしろたっぷりです。

終盤|最後まで声が途切れなかったベンチ
点差が開いた終盤でも、ベンチからの声は最後まで止まりませんでした。
• 「ナイスボール!」
• 「次アウトとってここで切ろう!」
• 「大丈夫、大丈夫!」
低学年らしく、全員で試合に参加している雰囲気がありました。
試合終了後、悔しさはもちろんありますが、持ち前の明るさですぐに前を向き、試合後の練習へと向かう頼もしい選手たち。同時に「次はこうしよう」という前向きな声も聞こえてきました。

コーチより|結果以上に大切にしたいこと
この試合では、勝ち負け以上に
• 試合に向かう姿勢
• ミスの後の行動
• 仲間への声かけ
• 着実な基礎練習の成果
といった部分で、確かな成長が見られました。
低学年のうちは、試合に出て、失敗して、そこから学ぶことが何より大切です。

白山サンデーボーイズでは、ひとりひとりの確かな成長を実感しつつ、少しずつ試合を経験しながらチームワークで成長していきます。


試合結果:1月25日(日)練習試合【低学年Dチーム(3年生)】港区立高松中学校グラウンド
VS 高輪クラブ(港区)
●0-7
白山 00000|0
高輪 2104X|7

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