New小さなプレーが流れを呼ぶ ― 初戦で見せた成長(スーパーリーグ 東が丘ボーイズ戦)
第20回スーパーリーグ。
Hブロックに入ったサンデーボーイズ新小4年以下の低学年チームは、3月15日に初戦を迎えました。
本日の対戦相手は東が丘ボーイズさん。
試合前のアップから、選手たちはいつも以上に集中した表情。
グラウンドには良い緊張感が漂っていました。




守備で作った序盤の拮抗
試合は序盤から緊迫した投手戦。
サンデーの先発ジュンペイは、リズム・コントロールともに安定した落ち着いたピッチング。
丁寧にストライクゾーンを攻め、試合を引き締めていきます。
守備陣もそれに応えます。
難しい打球をセカンド ケントがしっかりカバー。
三遊間ではサード レンが華麗な好守。
さらにフライを打ち上げた場面では、キャッチャー カイが素早く反応してフライアウト。
守備が投手を盛り立て、拮抗した序盤をしっかりと乗り切りました。




試合を動かしたのは「練習の成果」
試合が大きく動いたのは4回。
きっかけは派手なヒットではなく、日頃の練習で鍛えたプレーでした。
まずは7番エイ。
きっちりとバントを決めて出塁すると、
二盗、三盗と一気にチャンスを広げます。
続くコウイチロウは四球を選び出塁。
ここで隙をついて二塁を狙うコウイチロウ。
守備の隙をつき、その間にエイがホームイン。
コウイチロウも三塁まで進む好走塁で均衡を破ります。
打席にはケント。
見事なスクイズを決め、コウイチロウが生還。
さらに相手のエラーの間にケントは三塁まで進塁します。
粘りに粘ったシュンスケは四球を選び出塁。
続くシュンの打席ではパスボールの間に、ケントが決死のヘッドスライディングでホームイン。
さらに三塁に進んだシュンスケを、シュンが進塁打で返す効率的な攻撃。








そしてこの回のハイライト。
ジュンペイの一撃はライトへ鋭い打球。
ボールは外野を転々とし、ランニングホームラン!
さらに続くカイは内野安打、
レンの進塁打でカイもホームへ。
この回一挙6得点。
序盤を耐え、ここぞで爆発する。
まさに集中力の真価が発揮された攻撃でした。




投手陣が締めてゲームセット
終盤は、コントロールの冴えるコウイチロウ、
そしてヒロタカがナイスピッチング。
落ち着いた投球で相手打線をしっかり抑え、ゲームセット。


派手さよりも「積み重ね」
派手な打撃で爆発すれば、もちろんチームは盛り上がります。
それはいつものサンデーの姿。
しかし今日は少し違いました。
守備。走塁。そして一つ一つのプレー。
その積み重ねで流れを引き寄せ、
痺れるような展開の中で選手たちはどんどん盛り上がっていきました。
まさに、自分たちで試合を作る野球。
選手たちはまた一つ、成長の扉を開けたように見えました。
長いリーグ戦の第一歩
打撃も守備も、まだまだ課題はあります。
それでも試合後の振り返りでは、浮ついた雰囲気は一切ありませんでした。
スーパーリーグは長い戦い。
幸先の良い船出となったこの初戦。
ここからチーム一丸で航海を進めていきます。
そしてその終わりには、
一回りも二回りも大きく成長した姿を見せてくれるはずです。
楽しみは、まだまだこれからです。








試合結果:3月15日(日)スーパーリーグHブロック【低学年Dチーム(3年生)】舎人公園野球場
VS 東が丘ボーイズ(目黒区)
〇8-2
白山 20060|8
東が丘 01100|2
