〇試合結果：３月１７日（日）春季サヨナラ大会決勝【高学年Ａチーム（６年以下）】六義公園運動場Ａ面☀️
🆚レッドサンズ（文京区）
●1-7

白山　１０００００｜１
ＲＳ　３０２０２Ｘ｜７

⚾️…小学校時代を共に過ごしてきた最高の仲間達との春季サヨナラ大会、少しでも長く、そして楽しく野球がしていたい！、そんな想いで迎えた決勝戦は今年度高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントへ東京第一代表として出場、全国で第三位となったレッドサンズさんです🥎　「憧れるのを止めましょう！」と言ったか否かは定かではありませんが、新人戦で勝利して以来負け越しが続いている同チームを相手に、選手達最後の最後まで全力で頑張りました😢

⚾️…先行サンデー初回の攻撃は先頭：ソウヤがライトへのヒットで出塁、続く２番：カゲアキのサードゴロは封殺崩れて一死１塁、更に３番：カイセイがライトへ運んで一死１・２塁の先制チャンス、４番：セナが空振り三振に倒れ二死となったものの燃える男５番：ハルトが四球を選んで二死満塁、続く６番：レイアが１Ｂ２Ｓからの４球目をジャストミート、打球は綺麗に左中間へのタイムリーにて１点を先制します😊　安打の度に大声援の１塁側サンデーベンチ、それもその筈この日は５年生以下の下級生が全員での大応援、レイアのタイムリーにて大きな声援は最高潮に達します🔊🔊🔊　続く７番：リョウタロウは渾身のスイング虚しく空を切り三振にて攻撃終了😊　盛り上がるベンチからの大声援とこの日大会本部へアナウンスに入ってくれたのは６年生のハルトママとカイセイママの２人、ピッチャー：シンスケからライト：カイセイ、そして控えの選手迄一人ひとりへの思いを込めたアナウンスにここでも大きな拍手が送られ、筆者も彼らとの想い出が走馬灯の様に過ぎり、思わず瞼が熱くなってしまいました😢💦（花粉症、花粉症ってことで😅）

⚾️…全員がアナウンスと大きな拍手によって守備に付いた初回の守り、先発バッテリーはキャプテン：シンスケとカゲアキ、相手先頭打者を四球で歩かせると続く２番打者にライトへ運ばれ無死１・２塁といきなりのピンチ、更に続く３番打者１Ｓからの２球目を強振した打球はセンターへ抜けるライナー、かと思いきやショート：レイアが飛び付いて好捕、更にセカンド：セナへのバックハンド・トスによって２塁ランナー戻れずフォースアウトのダブルプレー、目を見張る様な素晴らしいプレーにまたもやベンチの大応援団から歓声が上がります🔊🔊🔊　ここでチャンス潰えたかに思えたのも束の間、４番打者から３連打を浴び３失点、１－３にて初回の攻防が終わります🔚

⚾️…２回以降は継投のピッチャーからシンスケ、レイアが安打を連ねるものの４回終了迄、残塁３と追加点を取れずに歯痒い思いが続きます😢　一方のサンデー守備は打者一巡した所で先発：シンスケからカゲアキへスイッチ、２・４回こそ三者凡退に抑えたものの３回には３・４・６番へ連打を許し失点２、４回の攻防を終了して１－５の試合展開、５回サンデー攻撃からは相手エースが再登板、２番：カゲアキからの好打順もカイセイがライトへの安打で一矢を報いたものの３三振にて攻撃終了、一方の５回裏には継投したレイアが与四球１と被安打２にて失点２、１―７にてサンデー６回表の最後の攻撃を迎えます😅

⚾️…６回表、もう後がないサンデー攻撃はこの日２安打と当たっているレイアが四球を選び無死１塁、続く代打：カクリュウが三振に倒れ一死、８番キャプテン：シンスケがライトへの安打で一死１・２塁のチャンス、続いて５回からセンターを守ったミツヒロが見逃し三振にて二死１・２塁、１番：ソウヤは２Ｂ１Ｓからの４球目をサードゴロ、何とここはサードのファースト送球ミスを見て３塁を狙ったシンスケ、セカンドへ戻れず敢え無くタッチアウトにてゲームセットとなってしまいました😢

⚾️…この試合の相手は前述した通りの全国第三位のチーム、しかしながら誰一人としてひれ伏すことなく、まして諦める事なく、最後の最後まで全力で戦いきりました😊　結果は準優勝でしたが小学校生活最後の大会、そして最後の試合に６年生が一丸となった事、さらにはチーム約50人の後輩達の熱い声援を受けて戦った事、選手と指導者、保護者が三位一体となった最後の最後の試合、チーム皆で胸を張りましょう😊　そして準優勝という堂々たる成績に選手達を褒めてあげましょう✨